実会場で開催している中国茶基礎講座との違いはありますか?
実会場で開催している内容とほぼ同一ですが、以下の点が異なります。
1.お茶を自分で淹れる必要がある
対面での授業では無いため、お茶はご自身で淹れていただく必要があります。
淹れ方については、動画教材をご用意しますので、事前に見ていただくことで十分美味しいお茶を淹れることができると思います。
2.道具を受講者側で準備する必要がある
お茶を淹れるための最小限の道具(小さめの蓋碗か鑑定杯・テイスティングカップを推奨、電気ケトル)をご自身で用意する必要があります。
もちろん、ご自宅にあるものをお使いいただいて構いません。お持ちで無い場合は推奨する道具をご紹介します。
3.受講者同士の直接の交流が無い
受講者の方同士での会場での交流がありません。
別途、受講者を中心とした、中国茶学習者のためのコミュニティ「Teamedia Salon」を通じての交流となります。
4.試飲するお茶の数が異なる
実会場では毎回6種、合計60種類のお茶を飲みますが、オンライン講座では受講者側の淹れる負担も考慮し、毎回4種、合計40種類のお茶となります。
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