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電気ケトルはどのようなものが良いですか?

中国茶は熱々の熱湯が必要になることが多いため、手元で熱湯が作れる環境を持つことが美味しくお茶を楽しむための秘訣です。
いわゆる電気ポットと呼ばれる大容量のものでは無く、少量ずつ湧かせる電気ケトルの使用が最も便利かと思います。
市場ではさまざまな製品が出ていますが、重さも考えると容量は800cc~1200ccくらいまでのものが扱いやすいでしょう。

ご家庭に小さなお子さまやペットなどがいる場合

電気ケトルは、倒れた際に熱湯がこぼれ出たり、本体が高温になっていることで、大きなやけどを引き起こす可能性があります。
これを防ぐために、国内メーカーなどで製造されている「転倒流水防止構造」を持ったケトルの使用を強くお勧めいたします。

シンプルな機能を追求する場合

お茶を淹れる上では、注ぎ口の形状がある程度細くなっている方が、お茶の味わいを引き出すさまざまなテクニックを使用することができます。
この形状をした注ぎ口を有するものは、ステンレス製のものがほとんどですので、ステンレス製から選ぶと良いでしょう。
沸騰のみの機能を有するもので、たとえば以下のような製品があります。

温度計機能を付加する場合

お茶はお湯の温度によって、味わいと香りに大きな差が出ます。
たとえば、お湯の温度が10度違うだけで、香りと味わいを台無しにすることもあります。
美味しくお茶が入ったときの温度を覚えておくという観点から、温度計機能のある電気ケトルを選択することもお茶の学習には有用でしょう。
いくつかのメーカーから製品が出ていますが、お茶に向いていると思われるのは、以下のような製品です。

このタイプの製品で、デザイン的にも優美で良く販売されているのはコーヒーのハンドドリップなどに使われる、注ぎ口がより細いものです。
これはお湯の量を一定にして注ぐという観点では優れているのですが、お茶の場合は、茶葉の状態などによってお湯の勢いに強弱をつけ、水流と水圧をコントロールします。
その観点に立つと、上記のようなケトルの注ぎ口をしたものが向いているのではないかと思います。

 

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