台湾茶基礎講座オンライン・第2回「凍頂烏龍茶」2024年4月7日PM
嗜好品としての上質な台湾茶の世界を紹介し、
”お店でお茶を選ぶことができ、自分で美味しく淹れられる”をゴールに、
初心者の方でも無理なく台湾茶の基礎を学ぶことができる講座が「台湾茶基礎講座」です。
第2回は台湾茶の代表銘柄である「凍頂烏龍茶」をご紹介します。
凍頂烏龍茶は、元々は南投縣鹿谷郷を原産とする茶葉ですが、現在は幅広い地域で、半球型の凍頂烏龍茶風のお茶が生産されています。
こうしたお茶は、台湾でもっとも生産量の多い茶類であり、基本茶類となっています。
今回の講座では、この凍頂烏龍茶を語る上で欠かせない事項である「発酵」「焙煎」「品種」について、6種類のサンプルを飲み比べながら、解説をしていきます。
現地の栽培や製法などにも踏み込み、伝説や謂れなどではない凍頂烏龍茶を捉えていきます。
市場で出回る多様な凍頂烏龍茶の理由が分かるかもしれません。
<日時> 2024年4月7日(日) 14:00-16:00
<会場> Zoomにて開催(参加者の皆様に参加用URLを後日お送りします)
<申込> 受講者の方はログイン後、以下の部分にある申込フォームから、お申し込みください。
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